入試や単位認定に利用されるTOEIC

国内の調査機関が行った全国の大学、短大、高専における入学試験や単位認定におけるTOEICスコア所持者への優遇措置に関する調査によりますと、多くの学校が入試や入学後の単位認定にTOEICテストを活用していることがわかってきています。

この調査は当該調査機関が直接大学や短大、高専の入試、広報、教務課に対しておこなった電話調査によるものですが、大学では749校の調査対象のうち290校が入学試験に活用しており、また入学後の単位取得への活用では350校が利用していると回答しています。

入試で39%弱の大学が既にTOEICのスコアを利用しており、入学後は47%弱の大学が単位取得にTOEICのスコアを利用していることになります。
これはかなり高い利用率であり、TOEICのスコアというものが国内の高等教育のレベルでそのスコアが高く認められていることが分ります。また短大でも358校の調査対象に対して80校が入試への活用を行っており、77校が単位認定に活用していると答えています。

さらに高専では57校の調査対象で35校、実に61%の学校が入試にTOEICの数字を活用していると答えており、単位取得においては実に77%が既に利用していると回答しています。

特に大学の入試にあたっては一定のスコアを編入学の出願要件とするところも多く登場してきており、ある意味で英語の教科の入試試験の代わりに利用しはじめている大学が増えていることを示現しています。


こうした動きは私立だけでなく国公立でも鮮明な形となっており、TOEICで一定以上のスコアを取得していることは既に進学にも相当部分活用することができることがはっきりしてきています。

また入学後では全学でTOIECのIPテストを受験させることで単位取得にその結果を利用する学校は入試利用以上に増加しており、TOEICのスコアは大学教育過程のなかでもかなり積極的に評価・利用されていることがわかります。

http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/
http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/1217921.htm
http://okwave.jp/qa/q5109022.html